Unplugged -23ページ目

プレゼン終了!

転籍後、はじめてとなるプレゼンテーションが終わりました。
ひたすら資料を探し、調べ、コピーし、メモし、抽出し、自身の主張をまとめ、
表で表し、グラフを描いて、段取りを考え、
必死に早口になるのを抑えながら

プレゼンテーションを終えることができました。

準備段階の苦しみを耐えてこそ味わえるこの感覚、ある意味TPRGのGMにも通じるものがあります。

力みなくして解放のカタルシスはありねネェ(by範馬勇次郎)

ってとこでしょうかね

TPRGとは…?

たまたま担当教員にTRPGがなんたるかを説明することになってしまいましたorz

 

曰く、演劇のエチュードに近い、だとか。

曰く、メンバーがそれぞれ議題を持ち寄り、それについて語り合い、会話によって問題を解決するシュミレーションです、だとか。

 

語ってはみたものの、あんまりわかってはもらえないようです。

演劇、ゲーム、シュミレーション

さまざまな要素を併せ持つため、知らない人に説明するには難しいのも、TPRGが受け入れられにくくなっちゃってる一因なのだろう、と思えた瞬間でした。

 
ちなみに…

「ああ。うちの息子がやっとる、あれか?ドラクエ?」

 

という問いにNOと答えたのは、就職活動の面接での練習だと考えていたからです。(ぁ)

 

…もっと考えないとなぁ(笑)

GURPS・RUNAL(2)

昨日に引き続き、今日もガープスルナルについて、語らせていただきます。

今回は主にルナルの世界観設定について。

 

前述した通り、この世界には7つの月が存在します。

 

ルナルの住人はすべて、何らかの月を信仰し、信仰する月によって、種族や職業の方針が決定されるのです。

(例)

・青い月or赤い月 =人間

・青い月        =ドワーフ

・緑の月      =エルファ(エルフ)

・銀の月      =クトゥルフ神話の化け物たち(?)

・白き輪の月       =魔術師

・万色の月     =鳥人間、妖精、半獣人、など

・黒き月      =オーク、ゴブリン、オーガーなど

 

さらに、人間の信仰する青い月と赤い月にはそれぞれ4柱の異なる事象を象徴する神が住んでいるとされ、どの神を信仰するかによって、おおよその職業(戦士、魔法使い、治療師、挌闘家など)が決まることになります。

 

このシステムがPC作成時の指針となり、自由度の高いPC作成方法とあいまって、自分の好みのPCを表現することができるのです。

 

 

…ですが。

 

これらの信仰がすべて、同等にPCとして用いられることはありません。

ゲーム的にバランスが取れておらず、極端に有利になる信仰、不利になる信仰が、はっきりと分かれてしまうからです。

(例)信仰特有の武器が他のものと比べて強い、弱い。覚えられる魔法が有用である。ゲームデザイナーの好みでやたらと侍が強い(おそらく)。など

 

正直、完全な世界観であるとは考えていません。欠点も多いです。

しかし、中世と近代の適度に入り混じった世界、多種多様な種族など、魅力的な多いものも事実です。

(私が最初に手に取ったシステムであるため、愛着のあるというところも多いのでしょうが…)

 

地味ーに、中・近世ファンタジーをやるには、最適なものだと、思っています。

GURPS・RUNAL 

 

GURPS・RUNAL(1)

 

ガープス・ルナル

私がメインに使用するTPRGシステムです。

 

このシステムを一言で表すと、

 

ガープスというシステムで定められた判定方法やPC作成方法の元に、七つの月が見下ろすルナルという世界で冒険をするゲーム。

 

です。

 

一般的には、PC作成が面倒、ルールが煩雑、地味、などという短所が挙げられるこのシステムですが、

 

面倒くさいPC作成は、細やかに自分のPCを表現するためですし、煩雑なルールも、リアルな冒険を行うためにあるものです。

 

初心者には確かに向かないかもしれないけれど、好きになればずっと楽しめる。そんなゲームだと、私は思っています。

 

 

 

 

いつものことさ

「一般入学の方ですよね?」

 

…いつものことさ。年上に間違えられるのなんざorz

…ん?

お気に入り登録していただいていると、今はじめて気づいた。

 

…… (大汗)



さらには、一日に4人くらいはお客様がいらしているとのこと。


……… (滝汗)

 

 

 

 

でも、変わらずこのスタンスで書きつくっていこうと思います。

ごらんになってくださる方々、これからもよろしくお願いします。

会議

本日は他大学に御邪魔してきました。

用件は、秋に予定されている合同コンベンションについての会議

 

一応副部長として、出向き。

書記に徹していたわけですが…

 

…いつの間にかチラシとかパンフの作成責任者になってたりorz

 

美術の成績、3以上になったことないんですけど(汗)

 

まぁ、データの集積がメインらしいので、なんとかガンバリマス。

 

会議の後、食事会へ以降。

 

掌の1.5倍はあるチキンカツ(味噌汁、ご飯つき・お変わり自由)を注文。

しかも、値段は450円

 

いやぁ、学生の食堂、ってかんじだなぁ、と思いつつ、もさもさ食す。

他校の部長さんと話しながら、食す。

カレーソースをかけながら、食す。

お代わりしながら、食す。

食す。食す。食す…。

 

40分経過。

 

完食… しんどかったですorz

 

でも、コストパフォーマンスは抜群、味もヨシ、という穴場的食堂なので、折あらばまた来ることを決定。

 

いやーホントに安いし、上手いし、いいとこですねぇ。

「ええ。結構自慢なんですよ。」

 

「しかし、あれやなぁ…」

 

ん?どうした、先輩Yさん(偉そう)

 

「ここ、どこ?」

 

ん?京都。

 

「値段、安いネェ。」

 

うん。そうだね。

 

「何たべたっけ?」

 

チキンカツだけど?

 

「つまりは、鶏だね。」

 

うん。

 

「…京都、鳥、安い。これはいわゆる鳥インフルエンザの処r…(悶絶)」

 

先輩、ソレは言うたらあかんと思うとです。(フォークの先を拭いながら)

 

さらにその後、下宿の面々はカラオケへ。

私達自宅組はゲーセンへ。

 

Yさんと同級生O氏がタッグでエゥーゴを痛めつけている間。

こちらは、D&Dをプレイ。

 

TPRGとは関係ないけれど、やってみねば、と思ったもので(笑)

 

そんなこんなをしつつ、この日はふけていきました。

 

新学期

新歓やらなにやらやりながら、大学でも新学期が始まりました。

 

異なる専攻に移籍したため、気分は丸腰でポルトガにほおりだされた勇者一行、という感じです(by DQ3)

地道に、少しずつ、なれて生きたいと思います。

明日も新歓セッション…(汗)

本日、某所にて私の所属する大学の入学式がありました。

明日は最後の新歓日です。

 

我がサークルでも新歓セッションを行うことになったのです。

 

しかも、私のGMで。

…先日やったばかりなのに(しくしく)

 

指定されたシステムはガープスルナル。

 

このシステムにはゴブリン、オークなどの悪役キャラクターを作るためのデータも用意されています。

だから、TRPG独自の面白さをアピールするべく、悪役種族でキャラクター作成をさせる予定。

 

…私の卓に来た新入生よ。

 

南無(をぃ)

新歓セッション終了

今日も今日とて新歓活動にいそしむ私。

 

チラシを配り、説明をし、ブースデコレーションのための「ロードス島RPG」を読み漁る

 

そんなこんなで、日も傾きかけた頃、先輩の一声。

 

「それじゃ、移動しようか?」

 

私の初SWのGM、且つ、初の新歓セッションが始まるのです。

 

初心者さんがいっぱい来たらどうしよう、うまく回せるかなぁ、寧ろ来てくれないほうがうれしいなぁ…

 

などと考えながら、待っていると、いよいよセッション開始の時間になりました。

 

さっそく、セッションに入る前に軽く雑談でも、と話しかけてみたところ

 

あのー。どのくらい経験が?

 

「GMが10回くらい、プレイヤーは2,3回です。」

 

…私より経験豊富ナンデスガ…(汗)

 

他の方々も皆、私よりもSWにはなれているとのこと。

 

セッション前の不安は杞憂におわましたが、逆の意味でピンチでしたが、

 

幸い、セッションは滞りなく進んでくれました。

 

 

…ラスボスの最後っ屁のつもりで適当にダメージを出した一撃が実はレーティング表47を振っていた、ということを除けば。

 

…スイマセン、勉強してきますorz